～伝統と現代との接点をつくり、難しい、堅苦しい・・・いまだにそんなイメージが強い日本の伝統芸能を、とびきり楽しいエンターテイメントとして「今」の社会に提供して行きたい～そんな想いだけで、コンサートやライヴをはじめとするステージづくりに走り続けてきましたが、肝心な経理や経営の“仕込み”は覚束ない限り・・・。

二年前の横堀さんとの出会い。弊社の微細に至る「研究」から始まり、どこまでも真摯に取り組んで下さる姿勢に、すべての「鍵」を開け切ってお願いする決意をしました。

本筋の会社の経理に留まることなく、社会保険、借入、そして経営指針・・・間断なく押し寄せる知識と経験不足が由来の、経営者として「今さら聴けない」ような基本的な事柄から、その背景にある不安をぶつけても、お忙しい中、誠実にお付き合い下さり、的確かつ具体的なアドバイスを下さる横堀さんに御縁を感じています。「一所懸命」まさに横堀さんのためにある言葉ではないかと私は思っています。